三菱アルミニウム株式会社CSR報告書2011
6/12

Corporate Social Responsibility Report 20115環境報告震災対応■操業対応当社の富士製作所では計画停電は4回実施されましたが、三菱マテリアルグループの協力で自家発電機による、均熱炉・焼鈍炉等の操業継続などの操業対応や、出荷対応、資材調達対応を実施しました。また、生産減を抑えるべく、歩留や職場単位での生産効率の改善にこれまで以上に取り組んでいます。■被災地への支援・協力当社グループは、被災地の需要に応じた物資の支援・協力を行っています。当社では、被災した三菱マテリアル社の依頼により、筑波製作所へ120個のヘルメット、小名浜精錬所へは水2,800リットルを提供しました。■当社・国内グループ会社の義援金・募金活動当社および、グループ各社は、被災者の皆様の支援と被災地の復興にお役立ていただくため、義援金として1,000万円を寄付しました。また、労働組合との協賛での被災地に対する義援金や、三菱マテリアルグループ被災者への見舞金を社員から募り、寄付しました。■海外グループ会社からの募金活動海外グループ会社においても、募金を実施しました。中国のC-MAX社、タイのバロパコン社からは、それぞれ、社長や、中国・タイ現地社員の方々からの募金、さらに中国では通勤バス会社からも寄付金をいただき、義援金として被災者の皆様に寄付しました。節電15%の節電に対応するため、富士製作所では、エアコン設定温度28度、OA機器の節電、不要時の消灯、エアコン室外機への日よけ用カバー設置、省エネパトロールに加え、照明のメタルハイドランプ化(省電力、長寿命)、ファンの自動停止、ポンプの低回転化等の設備工事と、インバーター設置を行いました。また、各部の節電を奨励するエココンテストによる省エネとして、照明のLED化や、間引き、製品冷却帯ブローの改善等を行いました。さらに設備の輪番制による停止、就業時間の変更、電力使用量の分散を目的とした休憩時間の変更、輪番停止の低減のための夏季一斉休日の変更を行い、節電に取り組んでいます。また、本社はビル全体で、照明・エレベーター、空調機、給排気装置、電機給湯器、トイレ関係での節電活動を実施するとともに、 照明・OA機器等の身近なところの節電にも取り組んでいます。震災対応・節電当社グループは、3月11日の東日本大震災の発生に伴い、迅速に、吉村社長を本部長とする災害対策本部を設置しました。この対策本部を頂点に、被害情報の把握、対策立案、計画停電に対する操業対応に取り組むと同時に、被災地に対して継続的な支援を実施しています。また、引き続き起こった電力不足に対応するため、積極的な節電活動に取り組んでいます。エアコン室外機の日よけカバー被災地へ送る水の準備C-MAX社

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です