ニュース

2009年2009年一覧へもどるニューストップへもどる

平成21年9月18日
三菱アルミニウム株式会社

当社員3名が軽金属学会賞を受賞

平成21年9月18日開催の社団法人軽金属学会理事会において、今年の軽金属学会7賞の受賞者が決定され、当社員3名が選ばれました。

なお、表彰式は11月14日開催の同学会秋季大会総会において行なわれます。

受賞者および受賞内容は以下の通りです。

◎第27回軽金属奨励賞
 受賞者 岩 尾 祥 平(研究開発部熱交材料開発室所属)
 業績項目 「熱交換器用アルミニウム合金材料の腐食・防食に関する研究開発」
 表彰理由 自動車熱交換器用材料の研究開発に従事し、自動車熱交換器用アルミニウム材料の腐食機構の解明と防食法の確立、適用する材料の開発に顕著な業績をあげている。自動車用アルミニウム材料の腐食防食の分野において、従来明らかにされていなかった、高温中に負荷された材料の腐食機構を解明するなど重要な研究成果をあげており、今後の発展と活躍が大いに期待される。
◎平成21年度軽金属論文新人賞
 受賞者 吉 野 路 英(研究開発部熱交材料開発室所属)
 論文名 「自動車熱交換器用犠牲陽極フィン材の強度および耐食性に及ぼすSi,Cu添加の影響」
 表彰理由 本研究は、薄肉化が要求されている自動車熱交換器用犠牲陽極フィン材について、アルミニウム−マンガン−亜鉛系合金をベースにシリコンや銅を添加し、高強度化と耐食性の両立を目指したものである。本論文は学術的な知見だけではなく、工業上利用についても重要な指針を与えるものとして高く評価される。
◎第1回軽金属女性未来賞(今年新設された賞)
 受賞者 鳥 居 麗 子(研究開発部試験分析室所属)
 表彰理由 当社初めての女性総合職として入社、アルミニウムの表面処理の研究開発に従事し優れた業績をあげた。その後3度の育児休暇を経て、分析業務の改善に尽力している。
軽金属学会では、女性会員の会において、子を持つ母親の立場で中心的存在として活躍を続けており、アルミ企業での女性の地位向上に貢献した。
今後とも社内のみならず軽金属業界での働く女性の中心的存在として活躍が期待される。

以上

page top